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[全解除] 選択中の条件 |スペック : ローバウンス 48度以下 フォージド スチールシャフト
■ローバウンスとは
ソールが出っ張っているかをあらわす数値をバウンス角と呼び、バウンスが少ないと地面に刺さりやすくはなりますが、その分出っ張りがすくない為に芝の薄いところやベアグランド等から直接打つような場面ではボールを拾いやすくなります。
悪いライからもボールをあげたい場合など操作性に優れています。
■48度以下とは
ロフト角の数値が小さいほど一般的にはボールを遠くまで飛ばすことができます。
アイアンのロフト角の関係でPWからAWまでのロフト間隔があいてしまう場合、アプローチの際の距離の打ち分けを容易にする為にセッティングするゴルファーも増えています。
■フォージドとは
一番の特徴はボールがスイートエリアに当たったときの手に伝わってくる感触が柔らかいことです。
最近はフォージドのボディに反発力の高いフェースを装着し、心地よい打感に飛距離性能をプラスしたアイアンも増えています。
■スチールシャフトとは
より重量感があるスチールシャフトが装着されているものです。
カーボンシャフトに比べて重量が重く、硬い為にしなりも安定して飛距離や左右のブレがすくなくなるメリットもありますが、しなりにくい為にスイングスピードが遅いと球があがりにくく飛距離もロスしてしまう場合もあります。
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